2020/5/21
- voyelles1986
- 2024年10月30日
- 読了時間: 1分
【夢日記】
アパートの2階でインターフォンの音が鳴った。
1階に住む僕は、自分の家にも来たら面倒だなと思い電気を全て消して寝た。
夢の中で、廃墟となった会社に上司と入る。
事務室の中になぜか骨組だけのバイク。
二人は3階の部屋でもう一人の上司を待っていたが、僕は自分の鞄と自転車を建物の1階に置いてきてしまったことに気づいた。
取りに戻りたくなり、一人で行くのは暗くて怖かったので上司についてきてもらった。
暗がりを恐る恐る歩く。3階から2階の踊り場に差し掛かった時、上司は声にならない声を出しながら、腰を抜かし地面に崩れた。僕は上司が何か見た事を確信した。上司はガタガタ震えながら指を刺した方向からは、泣きながら近づいてくる妖艶な女性。俺の手を掴んだがその力がとても強く、俺は手を振り解き逃げた。
1階にたどり着くも出入り口は閉鎖されておりなかなか逃げられなかった。上司は俺を置いて逃げていた。